コロナフェス 2019 出演者・開催日 - 沖縄本島/その他(音楽・芸能)

私たちが最もリラックスできる場所、海。
実はその海が、プラスチックによって重大な危険にさらされていることをご存知ですか？2018年にインドネシア東部の海岸に打ち上げられたマッコウクジラの死骸から、恐ろしいほど大量のプラスチックごみが出てきました。胃の中に残されていたプラスチックごみの重量は実に6キロ。プラスチックは、世界で最も広く使われている素材のひとつですが、自然環境に廃棄されれば長い年月にわたって残存し続けます。コロナはNGO団体「Parley」とパートナーシップを結び、ビーチクリーンやプラスチックの再生利用活動、そしてプラスチックフリーを全世界で提唱していますが、本プロジェクトを通じて、人々がプラスチックのない生活を送れるようサポートし、プラスチックの危険性を広く伝えたいと思っています。

日本国内では、今年で5年目を迎えるリゾートフェス「CORONA SUNSETS FESTIVAL」をフリープラスチック化することを宣言します。コロナカクテルに使われるカップやストロー、フードブースで使われるカトラリーは全て紙製にし、自由に水分補給ができるウォーターステーションを設置、ペットボトルの飲料は販売しません。国内音楽フェスでは稀にみる、波打ち際のビーチで開催されるコロナフェスだからこそ、海を守りたいというメッセージを発信していきます。

また、今年は新たに神奈川・葉山の森戸海岸とタッグを組んで、フリープラスチックビーチの実現に取り組みます。海開きからおよそ2か月間、プラスチックをできるだけ使わないフリープラスチックビーチを宣言し、コロナがサポートします。また、都内でも皆さんにメッセージを発信できるよう、渋谷公園通りにて、5月22日まで、クジラをモチーフにしたプラスチックアートの展示を行っています。本プロジェクトを通じて少しでも多くの方に海を守る大切さを伝えたいと考えています。

■公式サイト：http://corona-extra.jp/protectparadise/
■グローバルサイト：https://www.protectparadise.com/



■Morito Free Plastic Beach Supported by Corona Extra
コロナは、神奈川・葉山の森戸海岸とタッグを組んで、この夏、フリープラスチックビーチの実現に取り組みます。期間は、森戸海岸の海開きとなる7月5日(金)から２ヶ月間。開催期間中、ビーチクリーンも実施予定です。詳細は、公式サイトにて順次情報を発表してまいります。


■渋谷にてプラスチックアートの展示を実施
都内でも皆さんにメッセージを発信できるよう、渋谷公園通りにて、5月22日まで、プラスチックアートの展示を行っています。



■CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019
沖縄美らSUNビーチで実施する、コロナフェス。今年で開催５年目となります。
コロナフェスは、綺麗な白い砂浜のビーチでドラマチックなサンセットの元に楽しむことのできる非日常空間。音楽やワークショップ、グッズやフードといったエンターテイメントはもちろんのこと、私たちを楽しませてくれている海を守るべく、昨年からフェス全体においてフリープラスチックを導入し、運営しています。みなさんの笑顔も海も、コロナフェスは守っていけたらと考えています。
（下図：昨年のコロナフェスでは、美らSUNビーチで捨てられたゴミを使用してプラスチックアートを展示。）



【開催概要】
イベント名：CORONA SUNSETS FESTIVAL 2019
会場：美らSUNビーチ野外音楽特設ステージ（沖縄県豊見城市字豊崎5-1）
日時：2018年7月13日(土)、14日(日) 各日13:00〜
来場予定人数：16,000人 (各日 8,000人)
年齢制限：20歳未満入場禁止
※ご入場時に顔写真付きの身分証明書(免許/パスポート/外国人登録証明書)のご提示が必要


■コロナのブランドメッセージ「THIS IS LIVING.」
「THIS IS LIVING.」とは、直訳すると“これが人生だ、これが生きることだ” という意味ですが、人生における本質的な豊かさや歓び、価値観の大切さを示唆するコロナのブランドメッセージです。人々が人生の95% を室内で過ごしているという現代においてコロナは自然を愛し、日常の喧騒から離れ、仲間と一緒にかけがえのない時間を作り出すきっかけを提供します。大切な仲間と忙しい毎日から抜け出すことが、今を生きる人々の人生をより豊かにする。コロナはそう確信します。
▼詳細は企業プレスリリース詳細を御確認ください
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000034628.html
▼PRTimes
https://prtimes.jp/