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新潟・その他
片貝まつり 新潟県小千谷市
【新潟県小千谷市】9/12、13 「片貝まつり(浅原神社秋季例大祭奉納大煙火)」を開催!小千谷市
日時間分秒
イベント価格
料金 | 公式サイト参照 |
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イベント詳細
開催日 | 2025年09月12日(金) |
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エリア | 新潟・その他 |
カテゴリ | 地域・観光 |
ジャンル | 花火大会 |
最低料金 | 公式サイト参照 |
規模 | -人 |
会場名 | 浅原神社(片貝町6548)奥 |
会場電話 | - |
会場住所 |
浅原神社 片貝町6548 |
会場URL | |
注意事項 | ※詳細は公式ページを御確認ください |
イベント情報
世界最大級の四尺玉花火で有名な「片貝まつり花火大会(浅原神社秋季例大祭奉納大煙火)」が9月12日(金)、13日(土)に開催されます。今年はシャトルバスの運行も再開されます。
今年も小千谷市(おぢやし)では世界最大級の四尺玉花火で有名な「片貝まつり花火大会(浅原神社秋季例大祭奉納大煙火)」が9月12日(金)、13日(土)に開催されます。
片貝町は小千谷の北部に位置し、片貝まつりは越後三大花火大会として、川の花火の長岡まつり、海の花火の柏崎まつりと並び、「山の片貝花火」と称されています。
三尺玉発祥の地として知られる片貝の花火は、江戸時代後期からの歴史があり、昭和60年には四尺玉の打ち上げにも成功し、ギネスブックに掲載されるなど名実ともに世界一の打ち上げ花火として知られています。
また、片貝まつりは浅原神社の秋の例大祭で、花火はこの浅原神社への奉納を意味します。
山を背に揚がる世界最大の打ち上げ花火、四尺玉の圧巻のスケールと体と心に響く音をぜひご体感ください。
■奉納大煙火 開催日程(雨天決行)
◆開催日:9月12日(金)・13日(土)
◆打上時間:午後7時30分~10時20分
◆観覧場所:浅原神社(片貝町6548)奥
◆正四尺玉・正三尺玉打上時間
正四尺玉 両日とも午後10時
正三尺玉 12日:午後8時30分、9時、9時30分
13日:午後2時(真昼の三尺玉)、9時、9時30分
■シャトルバスを12日・13日の両日運行します
◆運行経路:小千谷市総合体育館~白山運動公園~西部工業団地~㈱片貝製作所
◆運行時間
行き:午後4時~7時30分 随時運行
帰り:午後8時30分~10時45分 随時運行
◆料金:片道1,000円(小学生以上)
◆シャトルバス利用者駐車場:合計約1,100台
□小千谷市総合体育館(約300台)
□白山運動公園(約400台)
□西部工業団地
☆㈱第一測範製作所(約200台)
☆㈱ヒムエレクトロ・新デンシ㈱本社工場(約45台)
☆㈱木村食品(約70台)☆㈱越後製菓小千谷工場(約100台)
※花火大会の詳細および駐車場については片貝町煙火協会 TEL:84-3900へお問い合わせください。
■片貝花火の歴史
江戸時代、片貝町は幕府の天領として、鍛冶が盛んで火薬が豊富にありました。
そこへ商工で交流のあった遠州(今の静岡県)などから煙火の技術が伝わり、職人が各家庭で花火を作るようになりました。1806年には二尺玉、三尺玉の製法が片貝の花火師に伝授されたと言われています。
1858年に浅原神社の社殿改築に合わせて花火を奉納したことが現在の秋季例大祭に花火を奉納するきっかけになったとされて、1891年には世界で初めて三尺玉の打ち上げに成功、1985年9月10日には四尺玉の打ち上げに成功しています。
現在も片貝まつりでは、成人、還暦、厄払い、結婚、年忌法要など人生の節目節目に花火を奉納する伝統が受け継がれています。
奉納大煙火の他にも、片貝のまちでは、朝から浅原神社へ花火の玉を奉納する「玉送り」や、花火打ち上げの成功と無事を祈る「筒引き」などの古式ゆかしい伝統行事の数々や花火の迫力で会場は熱気にあふれます。
▼片貝まつりについて(市HP)URL
https://www.city.ojiya.niigata.jp/site/kanko/katakaimatsuri.html
転載元 PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000147972.html
今年も小千谷市(おぢやし)では世界最大級の四尺玉花火で有名な「片貝まつり花火大会(浅原神社秋季例大祭奉納大煙火)」が9月12日(金)、13日(土)に開催されます。
片貝町は小千谷の北部に位置し、片貝まつりは越後三大花火大会として、川の花火の長岡まつり、海の花火の柏崎まつりと並び、「山の片貝花火」と称されています。
三尺玉発祥の地として知られる片貝の花火は、江戸時代後期からの歴史があり、昭和60年には四尺玉の打ち上げにも成功し、ギネスブックに掲載されるなど名実ともに世界一の打ち上げ花火として知られています。
また、片貝まつりは浅原神社の秋の例大祭で、花火はこの浅原神社への奉納を意味します。
山を背に揚がる世界最大の打ち上げ花火、四尺玉の圧巻のスケールと体と心に響く音をぜひご体感ください。
■奉納大煙火 開催日程(雨天決行)
◆開催日:9月12日(金)・13日(土)
◆打上時間:午後7時30分~10時20分
◆観覧場所:浅原神社(片貝町6548)奥
◆正四尺玉・正三尺玉打上時間
正四尺玉 両日とも午後10時
正三尺玉 12日:午後8時30分、9時、9時30分
13日:午後2時(真昼の三尺玉)、9時、9時30分
■シャトルバスを12日・13日の両日運行します
◆運行経路:小千谷市総合体育館~白山運動公園~西部工業団地~㈱片貝製作所
◆運行時間
行き:午後4時~7時30分 随時運行
帰り:午後8時30分~10時45分 随時運行
◆料金:片道1,000円(小学生以上)
◆シャトルバス利用者駐車場:合計約1,100台
□小千谷市総合体育館(約300台)
□白山運動公園(約400台)
□西部工業団地
☆㈱第一測範製作所(約200台)
☆㈱ヒムエレクトロ・新デンシ㈱本社工場(約45台)
☆㈱木村食品(約70台)☆㈱越後製菓小千谷工場(約100台)
※花火大会の詳細および駐車場については片貝町煙火協会 TEL:84-3900へお問い合わせください。
■片貝花火の歴史
江戸時代、片貝町は幕府の天領として、鍛冶が盛んで火薬が豊富にありました。
そこへ商工で交流のあった遠州(今の静岡県)などから煙火の技術が伝わり、職人が各家庭で花火を作るようになりました。1806年には二尺玉、三尺玉の製法が片貝の花火師に伝授されたと言われています。
1858年に浅原神社の社殿改築に合わせて花火を奉納したことが現在の秋季例大祭に花火を奉納するきっかけになったとされて、1891年には世界で初めて三尺玉の打ち上げに成功、1985年9月10日には四尺玉の打ち上げに成功しています。
現在も片貝まつりでは、成人、還暦、厄払い、結婚、年忌法要など人生の節目節目に花火を奉納する伝統が受け継がれています。
奉納大煙火の他にも、片貝のまちでは、朝から浅原神社へ花火の玉を奉納する「玉送り」や、花火打ち上げの成功と無事を祈る「筒引き」などの古式ゆかしい伝統行事の数々や花火の迫力で会場は熱気にあふれます。
▼片貝まつりについて(市HP)URL
https://www.city.ojiya.niigata.jp/site/kanko/katakaimatsuri.html
転載元 PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000147972.html
過去に開催されたイベントレポート
「泉州夢花火 in 高石シーサイドフェスティバル」を開催いたしました。

一般社団法人泉州光と音の夢花火(所在地:大阪市中央区)は、2024年6月2日(土)浜寺公園にて、大阪最大級の海上花火大会「泉州夢花火 in 高石シーサイドフェスティバル」を開催いたしました。 ■泉州夢花火...
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